ただいま3:55。気絶してた。なんだか3:00くらいに目が覚めて、気持ち悪い口の中とべとべとの顔を洗い流してもう一眠りしようとした。けど、できずに。
"どこにいて"をどのように描こうかをずっと頭の中で回転させてるんだけど、豊田市美術館でモネやってるからとりあえず行ってからまた考えよう、と思ったことを思い出した。そしたら寝れなくなったよね。
豊田市美術館を思い出したら7年前の7月がいろんな感情を溢れさせる。感情ってスッと出てくるからすごいね。あの日も暑かった。"屋外での婚礼の踊り"の大きな看板の前で、笑いを恥ずかしがるように手で顔を隠し、踊りの人々に馴染むようなポーズを取る人。白いシャツにくろいショートパンツ、確か長い髪は結んでたはずで、無茶苦茶暑くて、体を体温を正常に保とうとする機能が動作する香りがあの日をいまだに、強烈にフラッシュバックさせる。
並んだカレー屋さんでは、なんだか悲しげな顔をしていた。何食べたのか覚えてない、でもなんか悲しい気持ちが残ってる。深く傷つけたんだろう、大概そうだったから。傷付けた痛みがいまだに残ってると言うのが、あの時間を生きた証で、あれ以上の経験をすることが今後あるんだろうかと毎回思う。確かにあの日を生きた。いやあんな経験しながら生きてく事が良いのかは分からない。あんな事し続けていた死んでしまうかもしれないくらい、そんな時間帯もあった。ただし7年も前の事がまだ残り続けてることになんかあるんだろう。
その日差しが強すぎるから、影の心地良さがありがたい。しかし、陽が落ちた後の影は冷たい海のようで、ずっと冷たい海に浸かっていたらそれは…。そう思う度にうっうっとなるけど。その痛みの裏側にもうたくさんたくさん溢れてしまった喜びに触れると、簡単にその時のあたたかさに包まれてしまうのも面白いし、感謝がたえませんね。
写真と共に消えてしまうような記憶ならさっさと消しとけ。
とか言いながら、写真消しやがって。って思いが残り続ける人生の一丁目1番地。
来世で会ったら写真消した理由なんて聞かずにどれだけあそこに救われていたかからスタートっすから!www 来世があるか知らんけど辿りはつけるだろうと思ってるファンタジーを、すでに溶けて失った半分で今日も生きる!www
いやー絵はどうっすかなー。ひまわりは固定でイラストにするか版画にするかかな?とりあえずお風呂してくっかー。みんなはちゃんと寝りんよ!睡眠不足は日中辛いからね!
こんな文章を最後まで読むあなたに幸あれ!7月は始まったばかりだからね!おいらたちの7月楽しんでこーぜ!
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